こんにちは、ヨスガです。
待ちに待ったFF7リメイクの発売日になりました。
ヨスガはDL組ではないので、いつ来るかドキドキドキドキしながら待機しておりました~!
小学生の頃に初めてプレイしたファイナルファンタジー7。
思い出補正もあるだろうから、期待値は相当高いぞ、私は。
というわけで、いろんな思い出を呼び起こしながらプレイしてみました。
ネタバレ激しく含んでくると思いますので、ご注意くださいね!
待ちに待ったFF7R!パッケージ版が届いた!
ハハハハハーーーー!!!!!!!!来たぞーーー!!!!!!!
スクウェア・エニックスの公式通販サイトである、e-STOREで注文しました!
購入先によって特典も変わってくるので、ご自身でお好きな特典を選択するといいですよ。
私はというと、セフィロススチールブックケースが欲しかったのでこちらを選択~~!!
DLCはサボテンダーです。はやく召喚してみたいなあ。
ところでセブンネットショッピング購入特典でついてくる召喚マテリア「コチョコボ」とPSストアの早期購入特典で手に入れることのできる「カーバンクル」。これら頭長くない???どうしたのかわいいじゃんわはは!!
ふう。落ち着け、落ち着けわたし。落ち着けよ落ち着け!!!!!!!!!
あ、そうそう。パッケージ版の話ですが、ディスク入れてすぐにプレイ!ではなく、ゲームデータをインストールするためにデータディスクを先に使用しないといけませんでした。
通信環境によって変わるとは思いますが、私の場合はこのインストール40分くらいかかりました。生殺し。
しかしこのインストールの時間もなぜか愛おしく感じちゃいますわな。
だって待ったもん!!!!
リメイクでるぞでるぞ~~~言ってから待てたもん!!!!
短い短い。
こいつをインストールして、ようやくスタートできるわけです。
もう、楽しみすぎて、正常な精神ではプレイできないかと思った!!!
やるぞ!!!!
ディスクイ~~~~ン!!!!
ここで流れるプレリュード。たまんないな。ここから始まる。ここから。
すぐにボタン押せるわけないじゃん。3回は聞かないとね。プレリュード。美しい。
ンンンッ、フゥ、、、フゥ、、、
たまんねぇよ、、、バスタソード。
FF7プレイしたことある方はこのバスターソードの重みがわかるよね。
これは。これはこれは。
当時のスタート画面と変わらずとても心が温かくなりました。
ほっこりしたところでさあて、始めてみましょうかね!!
オープニング~爆破ミッション
ミッドガル周辺の大地は枯れ果て、生き物おろか植物さえも見当たらない。
この痩せた土地で何を求めているのか、鳥は上空を漂っていた。
高層ビルが建ち並び、人々は忙しなく働いている。
魔晄が豊富であるこの土地に、神羅という企業によって建てられた世界最大規模の都市であるミッドガル。
(魔晄とよばれる、いわば星のエネルギーを魔晄炉を通して電力や動力に変換しミッドガルに供給しているそれが魔晄エネルギーだ。)
魔晄エネルギーによって生活水準は著しく引き上げられ、人々は豊かな生活をしていた。
それが必然であるかのようにそびえ立つ機械塔に囲まれ、活気づく人々。
確かにそこには生命があったが、星の息吹は感じられない。生い茂っていた草花は枯れ、憂うように枯葉が落ちた。
とまあこんな感じのオープニングムービーでした!
星の命を代償として人々は生活している。でもそのことに気づいていないのか気づいていないふりをしているのか。
初めてFF7をプレイした人にとっては「はあ??なんのこっちゃ??」って感じだとは思います!すみません!
初見であったなら、ここのオープニングでは「どんな物語がはじまるのだろう!」とわくわくしているところだな。
人々が使う魔晄エネルギーとは星そのものであり、生命の源です。
星が星であるためのエネルギーなので、これをぐんぐん汲み取り魔晄エネルギーとして変換し使いまくってしまうと星が衰退してしまうのです。壊れてしまうのです。なのでオープニグムービーには「自然」と感じられるものはあまりありませんでした。ミッドガル周辺は砂漠化していましたね。
道路脇に植栽されている花壇や樹木などの樹木帯にある草花たちすら枯れているものね。まったく自然がない。
魔晄エネルギーによって電力や動力を確保しているので、人々にとっては生活の手段でありなくてはならないものですよね。自分自身に置き換えてみて、もし得体のしれない革命軍が「今あんたらが使ってるその電気やガスが星の命を削ってるんだーーー!!!!」っていって、基地局壊されたらめちゃめちゃ怖いし批判するんだろうな。というか、同じことをしているんだ。ゲームの世界だけではなく現代も。
ハ基の魔晄炉から時折噴き出す緑の魔晄は、星の叫びなのだろうか。
あ、そうそう。オープニングムービーは体験版と違います。違うといっても追加ムービーがあるくらいだけれども。
ハアアアアイ!!!!!!(cv斎藤さん)エアリスきた~~~~~!!!!!
© 1997, 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:©1997 YOSHITAKA AMANO
あれれ女神様かな?
よかった触角抑えられてて大変結構。チョーカーもかわいい。
で、次。興奮します。このシーン。
デデ~~~~ンッデレレッレデ~~~ンテテ~~~~ン!!!
音楽最高かよ最高かよ。兄ちゃんと一緒にプレイしたあの日のことを思い出すよ。
もうここで既にもう精神を正常に保てていない。まだ始まったばかりだというのに。
テンション上がるよな。ロゴかっこいいよな。
八基の魔晄炉から噴き出る魔晄エネルギーなのか星の精神エネルギーがすごいきれい!
ちなみミッドガルはプレートの上に建っている都市。バレット達がいるのはプレート下部でスラム街。ストーリー進行すると上部と下部での考え方の違いが住民の会話を通してわかる。ふふふ。
いやしっかし、何万ドルの景色よ。ええ?!?!綺麗だなあおい?!グラフィックすげ~~~!!!
BGMもパワーアップして帰ってきてるすげ~~~~!!って感じですね。
主人公であるクラウド・ストライフが列車の上から華麗に飛び降りてくるところで本格的に私が発狂する(?)
シュタッ!!!!!!!!!!!!!!
細いなあ。腕も、腰も。だってこの時クラウド21歳だよ。そりゃそうだよね。その腕のどこにバスターソードを持てる力があるのかい?
登場シーンはヨスガ、まばたき禁止令だしていました。へへへ。
クラウドさん、あんたが優勝だ。異論は認めん。
…さて、ここは序盤の序盤。列車を降りて魔晄炉に向かう途中の駅のホームなんだけど、見てこれ。
電光掲示板はあるし、ポスターあるし。すごくない?作りこみが。
もう全然先に進めないよタスケテほしい
隅から隅まで見ないと気がすまないんだもん。全然すすまない。
クラウドがパイロン蹴っ飛ばしただけで感動するし、立ち止まってしばらく見てると腕組したりするところでも感動するし、ごみ袋けったら「ゴミけったーーーーー!!!」って言っちゃうもんね。
駅の時刻表もあるしさ、ほんとすごいよね。う~~ん列車の本数は少ないな。壱番街は。
フフッ、日本のがすげえや(なんだよ)
作りこみがすごいんじゃ…!!!
スクショとりすぎてスクショマーク画面にでてる。フフフ、恥ずかしい
この神羅と書いてあるBOXを壊すとMP回復したりアイテムを入手することができます。
箱ひとつひとつに神羅って書いてあることにも感動すら覚える。
ロッカーの中身みて!!!!!
配置が違うし中身も違う!!!!!!!この服は作業着かな。黄色いねかわいい。すごいなあ。本当にすごい。
駅のホームの至る所に神羅建設の広告がたくさんありました。さすがホーム。大企業だ。広告の文言を見ると『私たちが造るのは、「安心」と「信頼」です。』だなんて。すごい優良企業みたいじゃん。
神羅の広告以外にも、お水の広告だったりLOVELESSの広告であったり、細かいところも作りこまれていてとても楽しい。
ビッグス、ジェシー、ウェッジの3人は当初プレイしてイメージしていた通りのキャラクターだった。ジェシーがとても可憐な女性だね。ウェッジそのまんまやん。ビッグスは格好良くなっていたかな!わたしの創造していたビッグスよりも!赤いバンダナ。赤がアバランチの証なのかな?バレットの入れ墨も気になる。
プレステの時は決まったセリフしか言わなかったけど、セリフのバリエーションが増えていたりだとか、「会話ボタン」をおさなくても勝手に話初めていたりだとか、感動するところはたくさんある。こりゃ手が止まらんわ。
戦闘はさほどむずかしくなかった
戦闘スタイルはCLASSIC・EASY・NOMALの3タイプでした。
CLASSICはいわゆるコマンド式。EASYは自分自身でキャラを操作するけど敵が弱く戦いやすい。NOMALはノーマル。でも私的にはなれないとノーマルは少し難しかった。気づいたらポーションすごい消費してた。
CLASSICやEASYで行う分には特に死ぬこともなさそう(今のところは)。防御や回避のタイミング、敵の攻撃パターンなどはしっかりと覚えて攻撃すれば大丈夫だ(ぜんぶそうか)。
戦闘中にクラウドが攻撃のヒントを教えてくれます。「魔法で攻めろ」みたいな。序盤は魔法バンバン使ってぎゃんぎゃん敵をなぎ倒していきました。かんたん!
アクションゲーム苦手な私でもできているので、多分みんなできるよ!うん!戦闘の最中に会話をしたり、戦闘後の会話にもバリエーションがあってとっても楽しい。
なんだよ、すごい楽しいじゃん。
アビリティゲージがたまらないとマテリアもアビリティも使えないので、アビリティゲージよく見とかないと「あれ??なんでケアル使えねえ?!!?」「あれ??ポーションなんでつかえん?!?!?」と混乱します。
戦う敵に応じて戦略を変えたり、プレイするキャラを変更しながら戦うのはすごく楽しい!!
バレッドうるせえけど強い~~~!!!!!好きだよバレット。あんたが優しい人だってわたしは知っている。
壱番魔晄炉爆破
魔晄炉に行くには警備システム…一定間隔で明滅するレーザーを避け先へと進まねばならない。
っというわけで、明滅するレーザーを越えていくのだけれど、何度もレーザーくらうとジェシーに笑われるよ。ふふふ、かわいい~~!!こういうところもすごいかわいい。
随所随所でくりだされるクラウドとバレットの会話がおもしろい。いやかわいい。会話すべて記憶したいくらいにはかわいい。うん。
バレットがあんなにお喋りなのは、きっと何かを隠すためだ。人間って脆い生き物だから。
ハァァァァァイ!!!!
わあお。またすごいスクショマークでてる。
ここでいきなりって感じだけど、当ブログに載せているFF7関連の画像は、PS4のスクショです。
© 1997, 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:©1997 YOSHITAKA AMANO
クラウドというキャラクターを生み出してくれてありがとうございます。野村様。神。神です。
ガードスコーピオン意外と強かったな。テイルレーザー格好よすぎた。
サンダーサンダーサンダーー!!!!!!!!!!!!ガードコア破壊!!サンダーサンダーサンダー!!!!!!!足破壊!!!足はかーーーい!!サンダー!!!!!
ってしつこくサンダーはなって大勝利。戦闘おもしろすぎるだろ・・・!!ガードスコーピオンに拘束されるクラウド。お前はそんなもんか!!!!!!!!!
わちゃわちゃしつつもなんとかガードスコーピオンを倒し、魔晄炉を脱出するのであった。
おなじみのジェシー助けるシーンもちゃんとあったよ。そんな感じで足挟まってたんか。わたしの記憶の中のこのシーンは、足場が崩れていて足が挟まっているのかと思っていた。自分でぬけんだろ~~って思ってたけど、瓦礫が降ってきてたんだ。ジェシー大丈夫??足おれてない??(この後軽快に魔晄炉脱出に向けて走り去っていった)
あ、そうそう。爆段のタイマーだけど20分と30分とで選択できる。その後のバレットの発言が変わっていたよ。「ひょえ~~さすがソルジャー様つよくでてんな~~」みたいな反応と「ヒヨってんじゃねえよ」みたいな反応。好感度システムあるのかな。影響しそうだよね。
結局後程もらえるアイテムに差がありました。ほええ。まじか。
そんなこんなで無事魔晄炉を脱出し、自分らのアジトがある七番街スラムへ戻るのであった。